水染めコードバン仕様のコードヴァン名刺入れ「YFC161」|YUHAKU

コードバン名刺入れ

名刺入れ

新社会人となった方への贈り物としても、とっても喜ばれるアイテムのひとつが”名刺入れ”です。ビジネスシーンにおいて、必須となるビジネスアイテムのひとつですからね。

中でも、CORDOVAN仕様の名刺入れは、20代の男性から60代の男性まで、幅広い年齢層に愛されるアイテムとなるもの。CORDOVANの中でも、ベーシックな水染めコードバン仕様の名刺入れは多くの男性に人気のアイテムとなっています。

水染めコードバン仕様のコードヴァン名刺入れ「YFC161」|YUHAKU

コードヴァン名刺入れ日本の革職人ならではの、高い技術力が最大の魅力となっている革工房YUHAKUの水染めコードバン仕様コードヴァン名刺入れ「YFC161」です。

日本製水染めCORDOVAN素材をベースに、YUHAKUの職人が手染めを行うことにより創出された革素材を使用。独特の色彩経年変化の美しさと日本画を見るようなグラデーションのある色景色が魅力となっています。

定番の「ブラック」「ダークブラウン」カラーの他、「ワイン」「ブルー」「グリーン」といった、珍しい色彩ラインナップが揃っています。すべての色彩が手染めならではの趣を感じさせるもの。ちょっとした、個性を演出することが出来る名刺入れとなりそうです。

日本のタンナー”レーデルオガワ”製の水染めCORDOVAN

水染コードバン素材として使用されている水染めCORDOVANは、日本のタンナー”レーデルオガワ”が創出している水染めCORDOVANとなっています。

”レーデルオガワ”は、自社でなめし加工は行っておらず、「革の染色仕上げ」を専門としているタンナー。国内で最高のコードバン染色技術を有しているタンナーとして高い評価を受けています。

そんなレーデルオガワを代表するのが、コードヴァン名刺入れ「YFC161」に使用されている水染めコードバン。最上級の光沢感と透明感を感じる色彩が魅力となっています。

内装に使用されているのが、強度と美しさのバランスの良い”キップスキン”

キップスキン内装に使用されているのが、”キップスキン”と呼ばれる牛革素材です。

生後6か月から2年以内の牛から採取される牛革素材をベースに創出されるのがキップスキン(キップレザー)。

子牛皮から作られるカーフスキン(カーフレザー)と比較すると革表面のなめらかさには劣りますが、革の強度は高いのが特徴。革のなめらかさ&しなやかさと革の強度とのバランスが最も良いのがキップスキンと言えるのではないでしょうか。

内装のライニング部は、水染めコードヴァンとキップスキンを併用したツートンカラー仕上げ。立体感のある革表情となっています。

水染めコードバン仕様のコードヴァン名刺入れ「YFC161」の概要

*素材:水染めCORDOVAN(手染め)、キップスキン
*色彩:グリーン、ダークブラウン、ワイン、ブルー、ブラック
*縫製:日本革職人
*価格:¥28,080円(税込み)

水染めコードバン仕様のコードヴァン名刺入れ「YFC161」の商品詳細・購入はこちら(公式SHOP)

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